利賀村とトガプロ vol.1何度も訪れたくなる村

生産者への取材の様子。

みなさん、こんにちは。利賀プロジェクト(通称トガプロ)です。

 

トガプロは、慶應義塾大学商学部牛島利明研究会に所属する学生が利賀村をフィールドに活動する団体です。2012年に発足し、今年で9年目に突入しました。

 

昨年は、利賀村の食材を都内のマルシェに出品したり、村の祭りで村の山菜を使った窯焼きピザを販売したり、村の生産者の方にお話を伺って記事にしたり、鎌倉で写真とルポルタージュ展示をしたりなど、様々な活動をしてきました。



東京から夜行バス・電車・バスと乗り継ぎ、8時間。そんな行き来を年に5,6回しました。

 

しかし、今年のトガプロは、去年のように、村を何度も訪れて村で活動する、ということが難しい状況。

 

そこで、今できることとして、利賀のおいしいものをより多くのみなさんに届けようと準備を進めています。この記事を読んでくださっているみなさんに、ぜひ味わっていただきたい、村の春の味があるんです。準備が整ったら、またお知らせしますね。

 

さて、今回は、私たちが8時間かけても何度も通う、利賀村のことをちょこっと紹介します。

 

利賀村は富山県の南西部、南砺市に置かれていた村。

1000メートルを超す山々に囲まれた地域です。



利賀村の風景。
利賀村の風景。
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春祭りの様子。獅子舞は集落ごとに異なります。

利賀村には戦後の最盛期には4600人を超える方が住んでいました。1976年には日本の演出家の巨匠である鈴木忠志氏率いる早稲田小劇場が利賀村に活動拠点を移し、「世界の演劇人の交流の聖地」とも言われていました。

 しかし、人口は500人ほどまで減少し、限界集落となりました。

 

 そんな利賀村でも、年に一度開催されるそば祭りなどの大規模なお祭りや、獅子舞などの伝統行事も行われています。

 

 

富山の山の中に、訪れた人を魅了する人口500人の村がある、とまずは覚えてもらえれば、うれしいです。

そば祭りの様子。雪像が設置され、村の人口の何倍もの人が訪れます。
プロフィール

利賀プロジェクト(トガプロ)
慶應義塾大学商学部牛島利明研究会に所属する学生が利賀村をフィールドに活動する団体。
主に東京と利賀村を活動場所とし、今年で9年目(2012年発足)に突入。