春ギフト「春となり、とがとなり」を食してみた 第一弾! 投稿者: Rural frontier編集部2021年2月26日2021年9月21日「コト」と繋がる、トガプロ Facebooktwitter 「春となり、とがとなり」を食してみた こんにちは!牛島利明研究会 利賀プロジェクト所属のめいと申します。本日は、利賀村の春ギフト「春となり、とがとなり」を食べた感想をお伝えしたいと思います!春ギフトに入っている利賀村の名産品は、・利賀そば・清流うどん・茶そば・行者ニンニク醤油漬け・赤かぶの漬物今回は、利賀そば以外の商品を頂きました! ①清流うどんをタンメン風に 「チンゲン菜入りタンメン風うどん」 清流うどんは、「チンゲン菜入りタンメン風うどん」にアレンジしました!春野菜を使い、あっさりに仕上げました。清流うどんは、一般的なうどんより少し細めで、喉越しが非常にいいんです!美味しさのあまりつるっと啜っていると、あっという間に食べ終わってしまう、そんな麺が清流うどんです♪ ②茶そばはサラダに変身 「菜の花とベビーリーフの茶蕎麦サラダ」 茶蕎麦は、「菜の花とベビーリーフの茶蕎麦サラダ」にアレンジしました!宇治抹茶を使用していることもあり、噛めば噛むほど抹茶の風味が感じられ、味わい深い一品でした。サラダ風にしてみたので、健康志向の方にとてもおすすめなレシピです^^ ③行者ニンニク醤油はひと味違うチャーハンへ 「行者ニンニク醤油チャーハン」 行者ニンニク醤油漬けは、「行者ニンニク醤油チャーハン」にアレンジしました!刻みニンニクから醤油がジュっとしみ出てくるのが何とも言えない味わいで、絶妙なアクセントになっています。チャーハン以外にも、豆腐に乗せたりパスタに和えたりと、万能調味料であること間違いなしです! ④赤かぶの漬物はごはんのお供に 赤かぶは、一口サイズに切りごはんのお供にして食べました。食べる前に着目すべきは、赤かぶの色。着色料を一切使わずここまで鮮やかな「紅」に染まっている事がすごいですよね!カリッとした食感も甘酸っぱい味も堪りません!一瞬で食べ終わってしまいました。 利賀村を「ちかく、となり」に感じる春ギフト ここまで、ギフトの商品を食べた感想を述べてきました。利賀村で作られた麺類や野菜達は、豊かな自然の中で作られ、生産者の想いが込められた本当に素敵な食材達です。物理的には遠い利賀村ですが、ギフトを通じて「ちかく、となり」に感じることができました。春野菜を使って、皆さんもぜひアレンジしてみて下さいね!(トガプロ公式noteより) 3種類のギフトをご用意! 【限定販売】そばで、とがの、そばに「そば食べ比べセット」 ¥2,910 (税込) トガプロ公式Twitter プロフィール 利賀プロジェクト(トガプロ) 慶應義塾大学商学部牛島利明研究会に所属する学生が利賀村をフィールドに活動する団体。主に東京と利賀村を活動場所とし、今年で10年目(2012年発足)に突入。2020年度は、コロナ禍のため利賀村に一度も訪れることができなかったが、首都圏と富山県のつながりを大事している。